埼玉県久喜市にて、外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「埼玉県久喜市・外壁塗装|外壁1階部分・金属サイディング|外壁仕上げ塗装」は、こちらのページです。
この日は雨戸と下屋の錆び止めを塗布しました!
塗装の工程は下塗り、中塗り、上塗りの3工程なのですが、錆びが発生する部材の場合は下塗りに錆び止めを塗布します。
「外壁塗装工事の流れ~工程を1つずつ解説します!~」は、こちらのページです。
錆び止めは名前の通り、錆びを発生させないための塗料です。
よく「今、発生している錆びを食い止める塗料」と思われがちですが、正しくは「これから錆びを発生させないための塗料」です。
こちらは雨戸の錆び止め後の写真です。
錆び止めは赤っぽい色が多いです。
他にもホワイト、アイボリー、グレーなどがあります。
仕上がりの色に邪魔しない色を選択します。
雨戸を塗り終え、下屋も錆び止めを塗布しました。
これでしばらく錆びが発生せず、安心してお過ごしいただけます。
しかし、錆び止めの効果は永遠ではありません。
効果は徐々に薄れていきますので、定期的に塗り変える必要があります。
環境にもよりますが、目安としては10年に1度塗り変えると安心です。
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