埼玉県本庄市にて、屋根漆喰工事・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「埼玉県本庄市|屋根漆喰工事・外壁塗装|現場調査の様子②」は、こちらのページです。
今回は漆喰のつめ直し工事の様子についてお伝えします!
白い漆喰が劣化して黒ずんで剥がれ落ち、中には苔も繁殖していました。
苔は1度生えてしまうと漆喰の中に根を張って、漆喰の表面についた雨水をどんどん奥に吸い込んでしまいます。
そうすると漆喰は更に劣化し、カビや苔を繁殖させてしまいます。
施工では、まず既存の漆喰を撤去していきました。
古い漆喰の上から新しい漆喰をつめても、すぐに剥がれてしまうからです。
下地を整え、鶴首というコテを使って漆喰をつめていきました。
あまり厚塗りしすぎないよう、適切な量を慎重につめていきました。
ただつめればいい、というものではなく意外と技術が必要な作業です。
こちらがつめ終わった漆喰です。今回は黒の漆喰を使いました。
漆喰のつめ直しは一般的に10~15年に1度が目安と言われています。
瓦屋根の場合は、定期的に調査をご依頼ください。
当社の調査・お見積りは無料ですのでお気軽にどうぞ(^_^)/
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