群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢の別荘地にて、外壁塗装のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 外壁塗装 外壁の劣化状態」は、こちらのページです。
この日は足場の組み立てを行いました。
足場には単管足場や枠組み足場など種類があります。
今回はビケ足場というものです。
ハンマーを使い、凹凸のある金具を打ち込み、部材同士を繋げて組んでいく足場です。
当社では戸建て住宅の工事の場合、大抵ビケ足場を使っています。
組み立てる部材がユニット化されているので簡単に組み立て・解体ができ、安定性も高いのでコスパの良い足場です。
外壁塗装で足場が必要な理由は、安全性はもちろん、品質のためでもあります。
足場を組まないということは、梯子や脚立などで塗装をすることになります。
外壁は広いので、梯子や脚立で塗装するのは難しいです。
上って塗って降りて移動、上って塗って降りて移動・・・となると効率が悪く、仕上がりも悪くなるでしょう。
足場代は安いものではありませんが、外壁を美しく仕上げるためにも必要不可欠なものです。
「外壁塗装で足場は必要？無料になるって本当？」は、こちらのページです。
この続きは次回の現場レポートで(^_^)/
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