群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢にて、屋根塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢・屋根塗装 屋根の劣化状態」は、こちらのページです。
明日からぐんと暑くなるようですね。
屋根塗装は屋根の上の作業なので特に暑くなります。
適度に水分補給、適度に休憩を取って頑張ります(^_^)/
さて、この日は屋根の下塗りをしました。
下塗りは、高圧洗浄や劣化部分の補修などの下地処理を終えた後に最初に塗料を塗る作業です。
上の写真の白い部分が下塗りをしたところです。
下塗りは屋根と、この後に塗る塗料の接着力を高めたり、塗料が屋根材に吸い込まれてムラになるのを防いだりする役割をします。
下塗りがきちんと塗れていないと、上にどんなにグレードの高い塗料を塗ってもすぐ剥がれてしまったり、塗料が持つ効果を十分に発揮できません。
下塗り材にはシーラー、プライマー、フィラーなどがあり、下地の状態に合わせて選択します。
今回はシーラーを塗布しました。
下塗りは仕上がると全く見えなくなる塗膜ですが、見えないところにまでこだわることで、最終的な美しさや持ちが決まります。
こちらが下塗りを終えた際の写真です。
これから乾燥を待って、中塗り・上塗りと塗装していきます。
続きは次回の現場レポートでご紹介します!
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