埼玉県さいたま市見沼区にて、外壁塗装のご報告の続きです！
「埼玉県さいたま市見沼区・外壁塗装｜軒天塗装(ノキテンエース)」は、こちらのページです。
今回は外壁の下塗りの様子をお伝えします。
外壁塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りという順に3度塗りで仕上げます。
下塗りはその最初の工程で、下地を整えたり、密着性を高めて塗膜を長持ちさせる効果などがあります。
「外壁塗装工事の流れ～工程を1つずつ解説します！～」はコチラ
外壁塗装はお化粧に例えられることが多いのですが、下塗りは化粧下地に当たると思われます。
肌の調子を整え、ファンデーションの持ちをよくしていますよね。
下塗りなく、いきなり中塗り、上塗りを塗っては仕上がりは悪く、すぐ塗膜が剥がれてしまいます。
写真のように、上から下へと下塗り材を塗布していきました。
下塗り材には種類があるのですが、今回使用したのはシーラーです。
既存サイディングに染み込ませ、仕上げ塗料が外壁に吸収されてムラができないようにし、かつ塗料が密着するよう接着剤のような役割をします。
下塗りを全て塗り終えました！
この後は中塗り、上塗りと仕上げ塗料を塗布して仕上げていきます。
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