
屋根や外壁のひび割れ、はがれ、汚れなどの補修や、外壁塗装・屋根の張替えリフォームなど、屋根、外壁のリフォームをご検討いただいている方にとって、一番大変なのが『業者選び』かと思います。
いろいろなお悩みがあるかとは思いますが、ここで屋根・外壁リフォームで失敗しないポイントをご説明します。少しでも当てはまることがありましたら、お気軽にご相談ください!
まずはお悩み、ご要望を教えてください!

ひび割れ・はがれを
一度見てほしい

塗装か張り替えか
迷っている

リフォーム費用の
相場が分からない

飛び込み営業に
リフォームを勧められた

当社に日々ご相談いただく方々は、お問い合わせの際、いろいろなお悩みを抱えていらっしゃいます。どうしても問い合わせをすると、営業されてしまうんじゃないかって不安にもなりますよね。
どんなリフォームをお考えですか?
屋根や外壁の気になるところだけ、
修繕したい!
汚れを落としてキレイにしたい!
キレイにリフォームしたい!

現在お住まいの住宅はもちろん、車庫や倉庫、アパートのなどの各種施工も承ります。当社には各ジャンルの専門職人が多数専属しておりますので、どのような工事もご提案できます!
屋根・外壁リフォームの方法と注意点

屋根や外壁のリフォームは、
①屋根材、外壁材の種類でリフォーム方法は異なる
②劣化の程度によって、ベストな修繕方法は異なる
という違いが出てきます。まずはご自宅の屋根・外壁がどんな材質で、どのような修繕方法をとればいいのか、また、劣化がひどい場合はどのようにすればいいのかを少しご説明します。
屋根のリフォーム編
陶器瓦の場合

日本家屋の瓦屋根の場合、基本的に塗装は不要で、漆喰の補修や、瓦が割れた個所の補修が基本的なメンテナンス方法です。棟が歪んでいたら、棟の取り直しや、瓦の下葺きのルーフィングは20年に一度は交換を推奨しています。
セメント瓦の場合

洋瓦は、セメント瓦、モニエル瓦などがあり、この場合は塗装のメンテナンスが必要です。割れた場合は、メーカーに在庫がなければ、葺き替えを推奨します。また、モニエル瓦は、塗装方法が少し特殊で、表面(スラリー層)を除去してからの塗装が必要です。
スレートコロニアル屋根の場合

2005年以前に建てられた住宅に多いアスベスト含有の屋根材は、耐久性が高いため、屋根塗装のメンテナンスで大丈夫なケースがほとんどですが、アスベストを含まない屋根材は、状態をみてカバー工法を勧める場合もあります。また、棟は板金工事が必要な場合もあります。
金属屋根の場合

トタン屋根の場合は基本的に耐久性は15年前後なので、張り替えを勧めるケースが多いのですが、ガルバリウム金属などの屋根は耐久性が長いため、シーリングの補修のみでOKです。
陸屋根(屋上)の場合

屋上がある屋根の場合は、防水工事を10年ごとに行う必要があります。(ベランダ・バルコニーも同様)陸屋根は、基本的に傾斜がほとんどなく、排水口などから雨漏りに発展するケースがあるため、定期的な防水工事を施工しましょう。
アスファルトシングル屋根の場合

アスファルトシングル屋根は、耐用年数が約25~30年前後が目安です。表面に石粒が吹き付けてあるものがほとんどで、石粒がぽろぽろ落ちてくると劣化が始まっている証拠です。アスファルトシングル屋根材そのものがはがれて落下してきたら、葺き替え工事が必要です。
外壁のリフォーム編
窯業系サイディングの場合

窯業系サイディングのメンテナンス方法としては、基本的には外壁塗装でOKです。ただし、2000年以前に建てられた住宅は直貼り工法のものが多く、直貼り工法は通気性が乏しいため、内部の状態を確認したうえで、透湿性の高い塗料を選ぶ必要があります。
金属系サイディングの場合

金属系サイディングの場合、ガルバリウムやSGL鋼板など、耐久性が高いものなら基本的にシーリングのメンテナンスでOKです。
ただし、目立つ傷などがある場合はそこからサビが進行することが多いので、補修が必要なケースもあります。
モルタル外壁・ALCボードの場合

モルタル・ALCの外壁の場合、基本的には外壁塗装で問題ありませんが、ヒビの補修が重要になります。小さなヒビは、シーリングを埋めれば問題ありませんが、0.4mm以上の大きなヒビの場合、Vカット工法(Uカット工法)などで補修してからの塗装が必要になります。
タイル・コンクリート外壁の場合

基本的には塗装は不要のため、高圧洗浄のみで問題ありません。汚れをつきにくくしたり、紫外線に強くして、劣化させないようにしたい場合は、透明なクリア塗装をオススメするケースが多いです。
ジョリパット外壁の場合

ジョリパットの場合、こちらも基本的には洗浄のみで問題ありません。しかし、ジョリパットはその風合いから、おしゃれですが汚れが付きやすいという欠点もあります。その改善のために、ジョリパット専用の塗料を選んで塗装する場合もあります。
一番大切なのは業者選び

屋根や外壁のリフォームを成功させる一番のポイントは3社程度の相見積りをとることです。相見積りをとると、業者によって、施工内容、金額などの違いがわかります。
ただ、相見積りをとったけど、どこがよいのかわからない、という方は、お気軽にご相談ください。様々な修繕、リフォームをしてきた当社なら、『今必要な工事』『先々必要な工事』に分けてご説明いたします!まずは、当社の屋根・外壁無料診断をご利用ください!

屋根・外壁無料診断の流れ

気になる症状などがあればまずはお気軽にご連絡ください。
お客様のご要望や症状などをお伺いし、無料点検の日程を組ませていただきます。
※無料点検についての不明点やお見積りのご相談だけでもOKです。強引な営業は行いませんのでご安心ください!

お客様が気になるところを中心に、お住まい全体を通して劣化状況などの点検をいたします。
原則としてお客様にお立ち合いいただいておりますのでご協力お願いいたします。
※万が一立ち合いのご都合が合わない場合はご相談ください

点検後、診断報告書とお見積書を作成しお渡しいたします。
・診断報告書と建物を一緒に確認しながら、現状把握をします。
・修繕が必要な箇所や、どのような修繕が最適かなどをご提案します。
・お見積り内容を確認し、項目ごとに説明を行います。「何のために行う工事なのか」など細かくご説明しますので、不明点などがあればお気軽にご質問ください。

ここまでは全て無料、費用は一切いただきません!無理な営業も行いませんのでご安心ください。