長野県北佐久郡軽井沢町にて、別荘の外壁塗装・屋根塗装を行いました!
こちらの建物の外壁は木材でした。
下の写真は施工前のものです。
木製外壁は水分や湿気を含むと膨張し、乾燥すると収縮をします。
「呼吸をしている」とも表現されます。
木材が呼吸をすることにより、下地となる素材が伸び縮みし、表面が割れたり塗膜が剥がれたりします。
その状態を放置すると、湿った木材を好むシロアリが寄ってきたり、木材の腐食に繋がるので定期的な塗り替え工事が必要です。
施工ではまず最初に足場を設置します。
今回はハンマー1つで組み立て・解体のできるビケ足場という足場を設置しました。
足場はこのように建物の周りを囲むように組みます。
外壁塗装や屋根塗装は高所での作業ですから、足場がないと作業ができません。
脚立や梯子だと落下事故の危険性がありますし、作業効率も悪く、質の高い仕上がりにするのは困難です。
「外壁塗装で足場は必要?無料になるって本当?」は、こちらのページです。
次回の現場レポートでは、外壁の下塗りの様子をお伝えします(^^)/
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