お客様名:M様
施工場所:埼玉県上尾市
施工内容:室内天井修繕工事
ご依頼の背景
今回は、埼玉県上尾市にお住まいのM様より、**「先日の地震によって室内の天井が落ちてしまったため、修理してほしい」**とのご相談をいただきました。
地震発生後、室内の天井材が広範囲にわたって落下し、天井の下地が露出した状態となっていました。
天井は普段あまり意識することのない部分ですが、地震による揺れなどをきっかけに天井材の固定が外れたり、以前から弱くなっていた部分が落下したりする場合があります。
天井材が落下すると室内の美観を損なうだけでなく、残っている部分にも不安を感じながら生活することになってしまいます。
M様にも現在の状況を確認させていただき、安全に室内を使用できる状態へ戻すため、天井の修繕工事を行うこととなりました。
現地調査・施工前の状態
現地調査では、まず天井全体の状態を確認しました。
施工前の写真を見ると、既存の天井材がなくなり、内部の木製下地が広い範囲で露出していることが分かります。

天井を修繕する際は、単純に新しい天井材を張ればよいというものではありません。新しく施工する天井材を安定して固定するためにも、下地の状態を確認することが重要です。
今回は露出した天井下地を確認しながら、施工する範囲や新しい天井材の納まりなどを検討し、既存のお部屋に合わせて復旧を進めていきました。
下地の状態を確認して天井を復旧
施工では、まず既存の天井部分を確認し、新しい天井材を取り付けられるよう状態を整えていきます。

天井は常に頭上にある部分だからこそ、仕上がりの美しさだけでなく、しっかりと固定された状態にすることが大切です。
下地の位置や状態を確認したうえで、一枚ずつ天井材を施工していきました。
室内の天井は面積が大きいため、わずかなズレでも完成後に目立ちやすい部分です。そのため、周囲とのバランスや天井材同士のラインにも注意しながら、丁寧に作業を進めました。
新しい天井材を施工し室内の印象も改善
新しい天井材の施工後は、下地が露出していた施工前とは大きく印象が変わりました。
今回使用した天井材は明るい色合いのため、既存の壁や木部とも自然に馴染み、室内全体がすっきりとした印象に仕上がっています。

また、天井材を規則正しく配置することで、広い天井面も整った見た目となりました。
施工前は地震によって天井が失われ、下地がそのまま見えている状態でしたが、施工後は再び通常のお部屋として安心して使用できる空間へと復旧することができました。
地震後は室内の天井にも注意が必要です
大きな地震が発生した後は、外壁や屋根だけでなく、室内にも影響が出ている場合があります。
特に天井については、一見すると大きな変化がないように見えても、天井材の一部が浮いていたり、固定部分に影響が生じていたりする可能性があります。
天井材のズレや浮き、ひび割れ、部分的な剥がれなど、地震の前にはなかった変化が見られる場合は注意が必要です。
無理にご自身で触ったり補修したりせず、まずは状態を確認することをおすすめします。
担当者より
今回は、埼玉県上尾市のM様邸にて、地震によって天井材が落下した室内の修繕工事を行いました。
施工前は木製の下地が露出している状態でしたが、状態を確認したうえで新しい天井材を施工し、室内をきれいに復旧することができました。
地震による住宅への被害は、屋根や外壁だけに発生するとは限りません。室内の天井や壁などに異変が現れるケースもあるため、「地震のあとから天井がおかしい」「天井材が浮いている」「一部が落下してしまった」といった症状がございましたら、早めの点検・修繕をご検討ください。
外装リフォーム春日部店では、住宅の状態やお客様のご要望に合わせ、必要な施工内容をご提案しております。室内の天井・壁などの修繕から、屋根・外壁をはじめとした住宅のお困りごとまで、お気軽にご相談ください。











