埼玉県春日部市にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「埼玉県春日部市｜屋根塗装・外壁塗装｜屋根の上塗りをしました！」は、こちらのページです。
今回は破風板の補修・塗装の様子についてお伝えします。
「破風板」と聞いて、どの部分か分かる方は少ないのではないでしょうか。
あまり聞き馴染みがないですよね。
破風板(はふいた)は、屋根の側面に取り付けられた山型の板を指します。
屋根の妻側の側面を「破風」と呼ぶことから、この名前が付きました。
破風板同士の間に隙間ができてしまっていました。
隙間があると、そこから雨水が侵入してお住まいを内部から腐食させてしまいます。
そのため、隙間にシーリング材を注入して埋めました。
「シーリング工事とは～手順や費用について徹底解説！～」は、こちらのページです。
破風板などの付帯部は全てこのようにブラックで塗装しました。
明るい外壁とメリハリがついて、スタイリッシュなイメージになりましたね(^^♪
付帯部の色をあちこち変えると、ごちゃごちゃした見た目になってしまいます。
屋根・外壁・付帯部と全体で3色にまとめることでスッキリとした印象になります。
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