埼玉県吉川市のM様邸にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「埼玉県吉川市・M様邸|外壁塗装・屋根塗装|劣化症状~破風板、鼻隠し~」は、こちらのページです。
引き続き、施工前のお住まいの状態をお伝えします!
こちらは施工前の屋根の状態です。
苔・藻が目立っています。
このような微生物は新築には繁殖せず、湿ったジメジメとした環境でしか生えません。
つまり、屋根材に防水性がなくなっていることを表しています。
塗装工事というと、「見た目が綺麗になる」というイメージが強いと思いますが、一番の目的は「部材を保護すること」にあります。
屋根を塗装することによって見た目が綺麗になることはもちろんですが、塗料が持つ防水性や防カビ・防藻性で屋根材を守ることが塗装工事の最大の目的です。
こちらはベランダの手摺りの状態です。
色褪せてカサカサになってしまっていました。
表面を下地処理で整えた後、塗装で手摺りを保護します。
ベランダ床は水はけが悪く、汚れが溜まっていました。
「防水工事は大きく分けて4種類!それぞれの工法について詳しく解説します。」はコチラ
次回の現場レポートでは高圧洗浄の様子についてお伝えします(^^)/
埼玉の屋根修理、外壁塗装、屋根のリフォームなら【埼玉外装リフォーム店】埼玉県全域
−N−