神奈川県横浜市西区にて、別荘の屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「神奈川県横浜市西区 別荘 屋根塗装・外壁塗装 外壁の下塗り」は、こちらのページです。
外壁の下塗りを終え、次に軒天の塗装をしました。
軒天は、地上から上を見た時に見える天井のことです。
屋根の裏や庇の裏などで、軒天の他に上げ裏、軒天井、軒裏天井とも呼ばれています。
「見積もりの付帯部とは？塗装は必要？」は、こちらのページです。
軒天はケンエースG-IIという塗料で塗装しました。
ケンエースG-IIは厨房や浴室にも使われるほどの防水性の高い塗料です。
軒天のように日が当たりにくいジメジメと湿った場所にはうってつけの塗料で、高い防カビ効果、耐水性、耐アルカリ性などの機能を持っています。
軒天はどうしても日陰になるので、色が暗く見えます。
そのため、明るい色がオススメです。
今回もホワイトで塗装させていただきました。
また、室内から外を見た時に軒天の色が暗いと、外が暗く見えます。
明るい色で塗ることで外も明るく見える効果があるので、ホワイトやクリーム色がいいでしょう。
「外壁塗装の色の選び方って？シミュレーションでオシャレな外観に！」は、こちらのページです。
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