埼玉県吉川市のM様より、外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただきました。
「外壁の汚れが気になる」と、お問合せフォームからご連絡くださり、日程を調整して現場調査に伺いました。
M様邸は車通りの多い道路に面していたため、排気ガスによる汚れが目立っていました。
そのため、汚れを高圧洗浄で落とした後、汚れが付着しにくい塗料での塗装をオススメさせていただきました。
「屋根塗装・外壁塗装の塗料の性能って？9種類の塗料を詳しくご紹介！」はコチラ
外壁だけでなく、軒天などの付帯部も塗膜が劣化し、剥がれや汚れの付着が見られたため、併せて塗装します。
また、外壁の継ぎ目などに施してあるシーリングが傷んでいました。
シーリングは部材と部材の間を埋めている、ゴム状の樹脂のことです。
外壁の間にブニブニとした縦線や横線の部分がありますよね。
シーリングはキッチン周りや洗面所周りの隙間も埋めているので、誰でも何度か触ったことがあるはずです。
劣化して硬質化し、隙間ができていました。
シーリングの劣化を放置すると隙間から雨水が侵入してしまうので、定期的に打ち替えや増し打ちをする必要があります。
「シーリング工事とは～手順や費用について徹底解説！～」は、こちらのページです。
この続きは次回の現場レポートで(^^♪
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